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クラインガルテン利用者と岩沢まごころ市が交流

印刷ページ表示 更新日:2010年7月8日更新

6月26日(土曜日)、おぢやクラインガルテンふれあいの里のラウベ利用者のみなさんが、岩沢住民センターで岩沢まごころ市のみなさんと、昼食を食べながら交流しました。これは1月、ラウベ利用者が「繭玉作り」に住民センターを訪れた際、まごころ市が提供した田舎料理がとてもおいしかったため、ぜひもう一度食べたいということで行われたものです。この日はラウベ利用者など21人、まごころ市9人が参加しました。
テーブルにはまごころ市が出版した「岩沢のごっつぉ」に掲載された料理を中心に、「洋風おろし大根」「くるまふの甘辛揚げ」など新作も含め、20品余りの「田舎ごっつぉ」が並びました。利用者は早速テーブルを囲んで、「おいしそう、きれい」と歓声を上げていました。
昼食後は、この日のお礼にとラウベ利用者が作った手作りケーキやカステラなどを食べながら感想発表がありました。「本当においしいし見た目もきれい。レシピが欲しい。自分でも作りたいので色々聞きたいことがある。今後もよろしく」など多くの感想が寄せられました。また、「方言は新鮮な外国語」など話は多方面におよび、会場内の楽しい語らいは尽きることがありませんでした。
最後に利用者代表からは、「今後もこうした会をぜひ継続して欲しい。7月24日(土曜日)ふれあいの里で、旧川口町の花火を見ながらバーベキュー大会を行うのでぜひ来て欲しい」との話がありました。今後もこんな楽しい交流が続くといいですね。

料理テーブルで談笑する参加者の画像
到着後、早速料理テーブルに集まるみなさん
料理を取る参加者の画像
お楽しみの昼食です
手作りの箸おきの画像
箸おきも手作り、こってます
料理の作り方などを聞く参加者の画像
「これはこうして…」作り方を教わるみなさん
お礼の手作りケーキなどをふるまう参加者の画像
お礼の手作りケーキとカステラがおいしい
参加者が感想を話す画像
みなさんひとりひとりが感想発表
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