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バンクーバーオリンピック井佐選手現地応援団出発

印刷ページ表示 更新日:2010年2月21日更新

2月13日(土曜日)朝、バンクーバーオリンピックバイアスロン競技日本代表の井佐英徳選手(桜町出身)現地応援団7人が、総合体育館に集合し現地バンクーバーに向けて出発しました。
一行はその日の夜、成田空港から空路でバンクーバー入りし、14日に行われる男子10キロメートルスプリント、16日の男子12.5キロメートルパシュートを応援、2月18日(木曜日)に帰国する予定です。
この応援ツアーに先立って2月10日(水曜日)には現地応援団激励会も、市内の飲食店で行われました。
先に現地入りしている井佐選手は、報道各社の取材に対し、「コンディションはいい。雪も湿っていて小千谷のようだ」と話しているそうで、得意のスプリント競技で本人初の入賞が期待されます。
応援団は前回のトリノ五輪以上の数の「のぼり旗」や「寄せ書きの入った日の丸国旗」を持参し、精一杯の応援をする予定です。
応援団はご両親、妹さん、ご友人たちの総勢7人です。

現地応援団激励会の画像 出発前に記念写真を撮る画像
            2月10日の現地応援団への激励会          2月13日出発の朝、総合体育館で団結

バスの前で記念写真を撮る画像 バスに乗り込む画像
           成田空港までのバスの前でまた団結       「頑張って応援してきます」とバスに乗り込む

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