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保育園の園児がさつまいもの苗植えをしました
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更新日:2010年6月10日更新
6月2日(水曜日)、岩沢保育園とわかば保育園の園児がさつまいもの苗植えを行いました。
苗植えを行ったのは、岩沢保育園は年長と年中組の園児22人、わかば保育園は3歳以上の園児49人です。
この時期、市内のほとんどの保育園でも「農や人とのふれあい」や「食育」の一環として行っていますが、今回、両保育園の苗植えを取材しました。
岩沢保育園では数年前から毎年、裏山にある岩沢まごころ市(駒井洽子代表)の畑で行なっています。この日はまごころ市から3人が指導員として参加しました。初夏の暖かな陽ざしが降り注ぐ中、園児たちはまごころ市のみなさんの指導のもと、2うね約80メートルの畑に、100本のさつまいもの苗を植えていきました。
わかば保育園でも数年前から保育園裏の畑で行っています。今回も園児のおじいちゃん、おばあちゃん12人も参加して、岩沢保育園同様100本のさつまいもの苗を植えました。わかば保育園はそのほか、稲の栽培やとうもろこし、枝豆、ズッキーニなども作っています。
可愛い園児たちが一生懸命植えたさつまいもの苗。すくすく育っておいしいさつまいもになる収穫期が楽しみですね。
約1キロ歩いて畑に向かいます(岩沢) | まごころ市さん、よろしくお願いします(岩沢) |
みんなで苗を植えます(岩沢) | すくすく育ってね、サツマイモさん(岩沢) |
マルチかけまでやります(わかば) | おばあちゃんと一緒に植えます(わかば) |
うまく植えれるかな(わかば) | 最後にみんなで記念撮影です(わかば) |