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春こい火まつりが開催されました(3月16日)
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更新日:2019年3月18日更新
岩沢地区の「函山城狼煙(のろし)の会」が春を呼ぶまつりとして開催してきましたが、会員の高齢化などで活動が難しくなったことなどから会の解散が決まり、今回が最後の開催となりました。
今年は少雪のため会場の設営に苦労したそうですが、雪原にたくさんの缶灯篭が並べられ、優しい明かりが会場を包んでいました。
火まつりの名にふさわしく、弧を描くようにたいまつを回す「たいまつ演舞」が披露されたほか、さいの神のように燃え上がる「火ん柱(ばしら)」の点火など、火にちなんだ行事がたくさん行われました。
雪原を花火が照らしました | ユーモラスな「殿」の口上に笑いが起こります |
「火ん玉」に点火されました | たいまつ演舞が幻想的な景色を作り出しました |
とん汁やそばなどが振る舞われました | 来場者は温かい食べ物で体を温めていました |
缶灯篭に照らされた雪原を走るJR飯山線 | たくさんの福餅がまかれました |