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「絵紙と小千谷のひいな祭り」が開催されました(2月28日~3月7日)

印刷ページ表示 更新日:2021年3月8日更新

小千谷では、ひな祭りの時季に絵紙と呼ばれる浮世絵とひな人形を飾る風習があり、昔は子どもたちが近所の家に飾られたひな飾りを見て回っていたそうです。
現在、市内では約6,000点の絵紙が確認されており、そのような風習を再現した「絵紙と小千谷のひいな祭り」が、市内各地で開催されました。
開催初日の28日には、展示場所が紹介されたマップを片手に市内を回る方の姿が見られました。

また、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ひな人形の展示や和楽器演奏の動画をホームページで配信しました。

みんふうざの演奏を聴く来場者の画像
運が良ければ、和奏団「みんふうざ」の演奏に出会
えるかもしれません
市民会館で資料を見る来場者の画像
市民会館では、じっくりと資料を鑑賞する来場者の
姿が見られました
店内に飾られたひな人形と絵紙の画像
各店舗が趣向を凝らした飾りつけをしていました
絵紙に説明を聞く来場者の画像
お店の方が絵紙の説明をしてくれました
スーパーに飾られた絵紙の画像
スーパーの店内でも展示されていました
みんふうざのみなさんの画像
事前に撮影した「みんふうざ」の演奏を配信しています

<関連リンク>

絵紙と小千谷のひいな祭りのページはこちらから(別の窓が開きます)

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