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東山小学校の児童が被災者を慰問しました
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更新日:2011年5月6日更新
4月26日(火曜日)、東山小学校の全校児童22人が、東日本大震災により福島県南相馬市から当市の三洋半導体製造株式会社社員寮に避難されている方を慰問しました。
児童の代表が中越地震の体験談を交えて挨拶した後、校歌や童謡「ふるさと」など5曲の合唱を披露しました。
避難されている方の中には、涙を流しながら聴く姿もありました。
合唱の後、児童が避難されている方の肩を揉んだり、いろいろなお話をして触れ合い、予定の時間を過ぎても交流を深めていました。
児童が合唱を披露 | 最後はみんなで「ふるさと」を合唱 |
車座になってお話をしました | 肩揉みと子どもたちの笑顔で癒します |