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東山小学校文化祭でサイエンスショーが行われました

印刷ページ表示 更新日:2013年11月14日更新

東山小学校と長岡技術科学大学は包括協定に基づき、今年度から教育交流を図っています。
11月10日(日曜日)、東山小学校文化祭の一環として、長岡技術科学大学の科学サークルTEC(テック)のみなさんによるサイエンスショーが行われました。

当日は液体窒素によるマイナス196度の世界を体験してみようと、いろいろなものを液体窒素に入れて凍らせ、その変化を観察しました。
バナナやこんにゃくを凍らせて釘を打ったり、児童が持参してきた物を凍らせて、どのようになるか予想し、結果を確認したりしました。
児童は花やタオル、紙などを凍らせましたが、生卵は学生のみなさんも実験していなかったようで、結果に興味深々でした。
最後にペットボトルに入ったコーラを液体窒素に入れると、どんどんと噴き出し、児童は近くに寄って興味深そうに観察していました。

教育連携事業記者発表の画像
事前に教育連携事業に関する記者発表が行われました
凍らせたバナナで釘を打つ児童の画像
バナナで釘が打てました
持参した花を凍らせた児童の画像
液体窒素に花を入れると、すぐにカチコチに凍りました
液体窒素に入れたコーラを見守る児童画像
噴き出したコーラに近づいて観察しました
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