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住家の被害認定調査実地研修会を行いました(5月19日・24日・25日)

印刷ページ表示 更新日:2021年5月31日更新

中越大震災で得た災害対応のノウハウを全国の自治体に広めようと、中越大震災ネットワークおぢや主催による「住家の被害認定調査実地研修会」が行われました。
研修会は、2日間の日程で行われ、1日目の講義はオンライン配信で33団体101人が受講しました。
2日目の実地研修は、2日間に分散して行われ、9団体26人が参加しました。
実地研修では、実際に中越大震災で被災した民家を利用し、実践的な被害認定調査を行いました。
受講者は、図面の書き方やタブレット端末の操作に戸惑いながらも、講師に質問したり資料を参照したりして被害認定調査や評価の方法を学びました。

オンライン講義を受ける受講者の画像
オンライン配信で被災住宅の調査や評価の方法を学びました建物内部の調査をする受講者の画像
タブレット端末や資料を見ながら被災状況を詳しく調査しました
建物の傾きを測る受講者の画像
建物の傾きを計測しました

調査結果で評価を行う受講者の画像
調査結果から評価を算出しました

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中越大震災ネットワークおぢやのホームページはこちらから(別の窓が開きます)

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