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住家の被害認定調査実地研修会を行いました(10月5日・6日・8日・9日)

印刷ページ表示 更新日:2020年10月12日更新

中越大震災で得た災害対応のノウハウを全国の自治体に広めようと、中越大震災ネットワークおぢや主催による「住家の被害認定調査実地研修会」が行われ、全国の62自治体などから179人が参加しました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1日目の講義ではオンライン配信が行われたほか、実地研修を3日間に分散するなどの対策を行ったうえでの開催となりました。
研修会は、2日間の日程で行われ、1日目の講義では被害認定調査の方法や専用のアプリの使い方を学び、2日目の実地研修では、南荷頃にある実際に中越大震災で被災した民家の被害認定調査を行いました。
参加者は、タブレット端末や資料を見ながら住家を隅々まで調査していました。

住家を調査する参加者の画像
住宅を内側と外側から調査します

タブレット端末に調査内容を入力している画像
タブレット端末に調査内容を入力していきます

建物の傾きを測っている画像
建物の傾きを計測し写真を撮ります

講義を受ける参加者の画像
1日目に調査方法についての講義が行われ、参加者は会場やオンライン配信で受講しました


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