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住家の被害認定調査実地研修会を行いました
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更新日:2014年6月18日更新
6月16日(月曜日)・17日(火曜日)、住家の被害認定調査実地研修会が行われ、全国28自治体から職員など49人が参加しました。
これは中越大震災で得た災害対応のノウハウを全国の自治体に広めようと、「中越大震災ネットワークおぢや」が主催したものです。
当日は楽集館で説明を受けた後、南荷頃に移動して、実際に中越大震災で被災した民家の被害認定調査を行いました。
参加した職員は講師の話に熱心に耳を傾け、判定の仕方などを質問していました。
なお、中越大震災ネットワークおぢやは、このような活動が評価され、今年2月に第18回防災まちづくり大賞「総務大臣賞」を受賞しました。
参加した職員は、講師の話に熱心に耳を傾けていました | 実際に家屋の内部を見て、被害認定調査を行いました |
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