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錦鯉市場の初せりが行われました(4月9日)
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更新日:2021年4月9日更新
春の風物詩として知られるJA錦鯉市場の初せりが行われました。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で6月に延期されましたが、今年は例年通りの開催となりました。
この日は県内の30人の生産者が丹精込めて育てた錦鯉が、156個の通称「舟」と呼ばれるケースに乗せられて出荷されました。
市場には番台の軽快な掛け声が響き、買い付け人が色や大きさ、模様などを見定めて次々とせり落としていきました。
この錦鯉市場は11月まで行われます。
熱気あふれる市場内の様子 | ずらりと並んだ錦鯉の入った舟 |
軽快な掛け声を上げる番台 | 錦鯉を見定める買い付け人たち |