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錦鯉市場の初せりが行われました(4月12日)
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更新日:2019年4月12日更新
春の風物詩として知られるJA錦鯉市場の初せりが行われました。
この日は県内の生産者が丹精込めて育てた錦鯉が、215個の通称「舟」と呼ばれるケースに乗せられ、番台の軽快な掛け声の中、次々とせり落とされていきました。
JA越後おぢやの坂詰理事は、「けんかもいじめもしない錦鯉を平和のシンボルとして、おおぜいの方から飼ってほしい」と話していました。
この錦鯉市場は、11月まで行われます。
市場内はおおぜいの方の熱気であふれていました | ずらりと並んだ錦鯉の入った舟 |
特別出品の錦鯉は木製の箱に入れられていました | おおぜいの報道陣が取材に訪れ、注目度の高さがうかがえました |