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錦鯉市場の初セリが行われました
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更新日:2014年4月14日更新
4月11日(金曜日)、小千谷の春の風物詩である錦鯉市場の初セリが、岩間木のJA錦鯉市場で行われました。
セリでは、数尾から数十尾の鯉が入れられた「舟」が会場に搬入され、番台の軽快な掛け声のもと、次々とせり落とされていきました。
この日は308舟、約6,500尾の錦鯉がセリにかけられました。
この錦鯉市場は11月まで行われます。
番台と呼ばれるセリ人が軽快なリズムで金額を読み上げます | 続々と搬入される鯉を、買い付け人のみなさんが真剣な表情で品定めしていました |
2階席からもおおぜいの買い付け人が参加していました | セリを待つ舟がずらりと並んでいました |