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おぢゃ~る現代アートシアター展が始まりました(11月13日~26日)

印刷ページ表示 更新日:2017年11月14日更新

交流自治体である杉並区の阿佐ヶ谷美術専門学校生による現代アートシアター展が、おぢゃ~るで始まりました。
体育館全体を使って展示される映像作品には、錦鯉や牛の角突き、花火のほか、西脇順三郎の詩をイメージした映像も使われています。
会場では、小千谷に伝わる天神囃子と信濃川のせせらぎを組み合わせた音が流れていて、まさに小千谷づくしの現代アート展となっています。
また、期間前におぢゃ~るで行われた子どもたちとのワークショップで作った作品も、展示の中に組み込まれています。

初日に会場を訪れた女性は「市外の人から見た小千谷の姿が新鮮です。めったにない機会なので見ることができて良かったです」と話していました。

おぢゃ~る現代アートシアター展のチラシはこちら(別のページが開きます)

展示の様子の画像
7台のプロジェクターを使って、映像を映し出しています
製作にあたった学生たちの画像
おぢゃ~るで合宿を行いながら作品を制作した、阿佐ヶ谷美術専門学校の学生たち

錦鯉ワークショップ・「つの」ワークショップ(11月11日・12日)

ワークショップには、市内外から各日20人以上が参加し、個性的な錦鯉や牛の「つの」を作りました。
錦鯉が大好きで参加したという小学校1年生の男の子は、「かっこいい錦鯉ができて楽しかった。飾られるのが楽しみ」と話していました。
また、市外から参加した女性は「おぢゃ~るに来るのは2回目ですが、小さい子どもも遊べて良いですね。また遊びに来たいです」と話していました。

ワークショップに参加するたくさんの親子連れの画像
暖炉がついて暖かいおぢゃ~るのロビーで楽しく制作しました
大きく顔を描く子どもの画像
かわいらしい錦鯉ができそうです
錦鯉に色を塗る子どもの画像
「どんな色をぬろうかな」
作品を飾ってもらっている画像
完成した作品を飾ってもらって嬉しそう
できた作品を手に持つ子供の画像
1時間以上かけて丁寧に模様を描きました。きれいにできて大満足!
作った角をつけて撮影をする親子の画像
「つの」を頭につけて撮影。どんな映像作品になるかはお楽しみです
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