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市民ふれあい交流【冬の巻】が開催されました
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更新日:2016年1月26日更新
1月24日(日曜日)、サンラックおぢやで小千谷市社会福祉協議会による「市民ふれあい交流【冬の巻】」が開催され、大雪警報が出ている悪天候の中、300人を超える人が会場を訪れました。
3階で行われた正月飾りの「まゆ玉」づくりには今年もおおぜいの人が参加し、好きな色や形にしたまゆ玉を用意された枝に飾り付けて楽しんでいました。
また、かるたや羽根つき、福笑いなどお正月にちなんだ昔あそびのコーナーや駄菓子屋コーナーなどが設けられ、子どもだけでなく、大人も懐かしそうに楽しんでいました。
1階の「おもちゃ病院」には壊れてしまったおもちゃが次々と持ち込まれ、「担当医」のみなさんが手際よく直していました。
お昼前には2階のふれあいロビーで餅つきが行われ、小千谷市ボランティアセンターマスコットキャラクターの「ラビー」や来場した子どもたちも一緒に餅つきをしました。みんなで協力してついたお餅は、お雑煮やおしるこなどにして来場者にふるまわれ、みなさんおいしそうに食べていました。
おばあちゃんと一緒にまゆ玉づくり | あやとりを教えてもらっています |
親子でジャンボだるま落としに挑戦! | わたあめやポップコーンも大人気でした |
餅つきのお手伝い!ラビーも応援しています | つきたてのお餅をおいしそうに食べていました |
おもちゃ病院で腕をふるう担当医のみなさん | おおぜいの来場者で賑わう会場 |