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富久寿大学のみなさんが小学生と陶芸で交流しました

印刷ページ表示 更新日:2014年2月13日更新

富久寿大学陶芸クラブのみなさんと小千谷小学校5年生の児童が、陶芸作りを通じた交流事業を行いました。
陶芸クラブのみなさんの指導のもと、児童は粘土を練るところから陶芸作りに挑戦しました。
児童が成形した粘土は、クラブの皆さんから素焼きされた後、再び児童により色付けがされました。
児童は陶芸クラブのみなさんの指導を受けながら、筆を使い器に模様を描き、釉薬(ゆうやく)と呼ばれる液体に浸して色付けを行いました。
色付けされた器は、後日本焼し、児童に渡されました。その後、クラブのみなさんと児童が一緒に給食を食べたり、ゲームをするなどして交流を深めました。

講師の方から説明を受ける小学生の画像
陶芸クラブの方から、陶芸の作り方についての説明がありました
粘土の練り方を教わる小学生の画像
クラブの方が丁寧に指導されていました
素焼きされた器に筆で模様を描く小学生の画像
みなさん真剣な表情で色塗りをしていました
釉薬で色をつける陶芸クラブの方の画像
釉薬と呼ばれる液体に浸して色付けをします
自分の作った器を見る小学生の画像
イメージどおりの作品ができたでしょうか?
一緒に給食を食べる小学生と富久寿大学の方の画像
一緒に給食もいただきました
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