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防災講座とキャンドルづくりが行われました(8月18日)

印刷ページ表示 更新日:2020年8月19日更新

中越大震災の経験を忘れず、経験していない人へも対応方法や知恵を伝えていくために、防災講座と復興の灯りをイメージしたキャンドルづくりが行われました。
当日は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、勤労青少年ホームとそなえ館をリモートで繋いで実施し、両会場合わせて122人の親子連れが参加しました。
防災講座では、勤労青少年ホームに「○×マン」が現れ、紙芝居風のクイズなどで楽しく防災について学びました。
キャンドルづくりでは、10月23日の「中越大震災の日」追悼のつどいで灯すキャンドルと自宅用のキャンドルを作りました。
参加した小学生の男の子は、「キャンドルづくりが上手にできて良かった。防災クイズが全問正解でうれしかった」と話してくれました。

○×クイズで手で○や×を作るこどもたちの画像
「○×マン」による防災クイズ
そなえ館とリモートでつなぎクイズをしている画像
そなえ館からもクイズが出題されました
キリで紙コップに穴をあけるこどもの画像
キャンドル用の紙コップにキリで糸を通す穴をあけます
色とりどりのロウを紙コップに詰めている画像
キャンドルの上に丁寧に飾りつけをしていました
牛乳バックで大きいキャンドルをつくる子どもたちの画像
慣れた手つきで牛乳パックで大きなキャンドルを作っていました
キャンドルをもつ子どもたちの画像
色とりどりのかわいらしいキャンドルができました
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