ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > まちの話題RUPO&NEWS > 令和4年度 > 令和5年1月 > 慈眼寺で文化財防火訓練が行われました(1月26日)

本文

慈眼寺で文化財防火訓練が行われました(1月26日)

印刷ページ表示 更新日:2023年1月27日更新

1月26日の文化財防火デーにあわせ、慈眼寺境内で防火訓練が実施され、​平成町自主防災会、消防団、消防署など約40人が集まりました。
慈眼寺の本堂には、岩村精一郎と河井継之助が会見した「小千谷会談」の舞台である、市指定文化財「岩村・河井会見の処(ところ)」があります。

訓練は、本堂から出火したことを想定し、建物からの文化財搬出や初期消火、通報の訓練が行われました。
通報を受けた消防署員の到着後は、消防団による放水訓練が行われました。全ての動作がきびきびと行われ、現場には緊張感がありました。
また、自主防災会や敷地内にある小千谷幼稚園の職員が消火器を使った消火訓練に参加しました。

慈眼寺本堂から文化財を持ち出す人の画像
最初に貴重な文化財を外へ持ち出しました
消防団が放水する画像
消防団による放水訓練
消火器消火訓練を行う幼稚園の先生方の画像
水消火器を使った消火訓練が行われました
訓練後、消防署長の話を聞く参加者の画像
訓練に参加したみなさん

<関連リンク>

慈眼寺のページはこちらから(別のページへ移動します)

ページの先頭へ