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魚沼神社で文化財防火訓練が行われました(1月22日)

印刷ページ表示 更新日:2022年1月24日更新

1月26日の文化財防火デーにあわせて、魚沼神社で町内会、自主防災会、消防団、消防署による防火訓練が実施され、約40人が参加しました。
訓練は、魚沼神社の拝殿から出火し、国指定重要文化財「阿弥陀堂」に延焼の恐れがあると想定して行われました。
参加者は、消防署への通報や建物から文化財を搬出する訓練、放水訓練など、手順を一つひとつ確認しながら取り組んでいました。
また、消防署員から消火器の取り扱い方などの説明を受け、自主防災会の女性が消火器を使った消火訓練を行いました。

消防署へ通報している画像
消防署への通報訓練
神社から貴重な資料に見立てた箱を搬出する参加者の画像
神社内の貴重な資料を搬出する訓練
魚沼神社拝殿を消火している画像
水幕などで延焼を防ぎます
消火器を使って消火活動をする自主防災会の女性たちの画像
消火器の使い方を教わりました
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