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ボッチャの練習を行っています
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更新日:2021年7月26日更新
5月から月に1回、市民会館大会議室でボッチャの練習を行っています。
7月21日に3回目の練習が行われ、小学生やボランティアの高校生、障がいのある方など27人が参加しました。
ボッチャは、赤・青それぞれ6球ずつボールを投げ、ジャックボールと呼ばれる白いボールにどれだけ近づけることができるかを競うスポーツです。
参加者は、仲間にアドバイスをしたり、見事な投球に拍手をしたりと、交流を深めながら楽しんでいました。
こいこいスポーツクラブおぢやスタッフの鈴木さんは、「ボッチャの普及講習として練習を行っています。年齢も障がいの有無も関係なく誰でも参加でき、最後にどんでん返しがあるところがボッチャのおもしろさです」と話していました。
8月20日と9月24日(いずれも金曜日)にも練習を行う予定で、参加者は随時募集しています。
当日の飛び込み参加も受け付けていますので、みなさんも一緒に汗を流しませんか。
ジャックボールを目がけてボールを投げます | 見事な投球に拍手をする参加者 |
どっちが近いかな?みんなで結果を見守ります | どちらが近いか目視で判断できない場合は、キャリパーと呼ばれる計測具を使います |