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旧市民の家でアート体験が行われました
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更新日:2016年8月30日更新
8月21日(日曜日)、山本山の旧市民の家で廃屋アート体験が行われました。
このイベントは、この秋解体される旧市民の家とのお別れを前に、子どもたちにアートに触れてもらおうと企画したものです。
東京都の阿佐ヶ谷美術専門学校の生徒を講師に招いて、外壁を使ったスプレーアートや、古い食器を使った創作アートなどが行われました。
子どもたちは、建物全体を使った創作活動という普段できない体験に最初は興奮した様子でしたが、作り始めると集中した面持ちでそれぞれのアートに取り組んでいました。
また、美術専門学校生たちによる旧市民の家の小部屋を使った創作アートも併せて行われ、8月23日(火曜日)~28日(日曜日)までの間、廃屋アート美術館として一般公開されました。
お別れする旧市民の家に最後の化粧をしていきます | 美術専門学校生たちが作品作りをサポートしました |
食器に色を付けて作品を作ります | 丁寧にスポンジで色を付けていきます |
旧市民の家はアートの家に様変わりしました | 作品名「OJIYAZOO(オヂヤズー)」 |
作品名「Spruce(スプルース)」 | 作品名「浸潤」 |
作品名「針の談笑」 | 作品名「To★」 |