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愛染明王祭典 愛染まつりが行われました(6月8日)
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更新日:2024年6月11日更新
毎年6月第2土曜日に開催され、妙高寺の本尊である「愛染明王」の御開帳のほか、奉納花火打上が行われる年に一度の大祭です。
露店営業や演芸ステージもあり、訪れた人はひと足早く夏のお祭りを楽しんでいました。
国の指定重要文化財である「愛染明王」は、昔から「あいぜんさま」と親しまれ、人間の愛欲の情念を菩提(ぼだい)の心に変える力をもつ明王として広く信仰されています。
毎月26日を月例祭として、御開帳を行っています。
おおぜいの方が妙高寺を参拝しました |
本尊の「愛染明王」が御開帳されました |
演芸ステージではダンスや三味線、バンド演奏が披露されました |
境内には多数の露店が出店し、おおぜいの来場者でにぎわいました |
約100発の奉納花火が打ち上げられました |
色とりどりの花火が川井地区の夜空に大きく花開きました |