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高齢者宅で火災警報器などの点検が行われました(4月24日・25日)

印刷ページ表示 更新日:2023年4月26日更新

春の火災予防運動の一環として、一人暮らし高齢者宅への防火訪問が行われました。
消防署員と消防団員、社会福祉協議会の職員、東北電力の職員が、2日間で10世帯を巡回訪問しました。
訪問先では、消防署員と消防団員が火災警報器が正常に作動するか、消火器はあるかなどの確認や点検を行いました。
また、実際に寝室としている部屋を聞き取り、新たに火災警報器を取り付けました。
社会福祉協議会の職員は、一人暮らし高齢者の仲間づくりの会「あけびの会」の案内や、日常生活で困ったことがあった際の相談先を説明しました。
訪問を受けた方は、「自分一人では点検ができないので来てもらえてよかった」と話していました。

寝室に火災警報器を取り付ける消防署員の画像
寝室に火災警報器を取り付けました

社会福祉協議会の職員と話をする高齢者の画像
日常生活で困っていることがないか聞き取りを行いました

東北電力の職員が高齢者に緊急連絡先を説明している画像
「停電などの緊急時はこちらまでご連絡ください」
消火器の点検を行う女性消防団員の画像
​消防団員が消火器の点検をしました
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