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出産・子育て応援事業

印刷ページ表示 更新日:2023年2月27日更新

出産・子育て応援事業

国の出産・子育て応援交付金を活用した事業として、全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができる環境整備のため、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ『伴走型相談支援』と、出産育児関連用品の購入費助成や子育て支援サービスの利用負担軽減を図るため出産・子育て応援給付金を給付する『経済的支援』を一体的に実施します。

伴走型相談支援

  • 妊娠期から出産・子育てまで身近でサポートするために保健師等による面談やアンケートの実施
主な相談支援内容
妊娠届出時 マタニティ面談、アンケート
妊娠中 妊婦訪問、アンケート
出産後 産婦・新生児訪問、アンケート
  • おぢや子育て応援アプリ「母子モ」
    小千谷市が提供する妊娠中または子育て中のママ・パパを応援するスマートフォン向けのアプリです。
    紙の母子手帳と合わせてお使いいただける母子手帳アプリで、お子さんの成長記録や小千谷市からの子育て情報、予防接種等のお知らせなど妊娠期から子育て期に役立つ機能がたくさんあります。
    なお利用料金はかかりません。

  母子モポスター [PDFファイル/722KB]

 

出産・子育て応援給付金

妊婦の方に『出産応援給付金』、出産後の子育て世帯に『子育て応援給付金』を妊娠届・出生届後の保健師等による面談やアンケートに応じていただいた後に支給します。
給付金を受け取るには申請が必要です。

出産・子育て応援給付金チラシ [PDFファイル/832KB]

出産応援給付金

令和4年4月1日以降に妊娠届出をした妊婦の方に、妊娠1回につき5万円を現金で支給します。

子育て応援給付金

令和4年4月1日以降に出生したお子さんのいる養育者の方に、新生児1人につき5万円を現金で支給します。
(例)双子の場合は、5万円×2人=10万円

原則として面談を受けていただいた養育者の方に支給します。出生後の面談をお子さんのお父さんも一緒に受けていただければ、申請者を父とすることもできます。

支給方法等

給付金の対象となる方には、申請案内文書を送付または面談時にお渡しします。
申請案内文書を受け取った方は、期限内に申請手続きをお願いします。
「出産応援給付金」、「子育て応援給付金」それぞれで申請手続きが必要です。

申請方法

申請案内文書に記載の二次元コードから電子申請または、申請書に必要事項を記載し必要書類を添付の上、健康・子育て応援課窓口へ提出もしくは郵送してください。
申請書は健康・子育て応援課窓口にも設置しています。

必要書類(出産応援給付金、子育て応援給付金共通)

  • 申請者の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • 受取口座確認書類(通帳、キャッシュカードの写し)

申請内容に不備があった場合、確認させていただくことがありますので、日中連絡が取れる連絡先を記載してください。

支給方法

申請後、審査結果を通知にてお送りします。振込予定日は通知をご確認ください。 
申請時に指定の口座に「オヂヤシオウエンキン」で振り込みます。

注意事項
  • 他の自治体で国の出産・子育て応援交付金に基づく給付等を既に受けている場合は、支給対象外となります。
  • 申請日時点で小千谷市民の方が対象となります。転出された方は転出先の自治体に問い合わせてください。
  • 妊娠届出後に流産等があった場合でも、「出産応援給付金」を受け取ることができます。ご相談ください。
  • DV等で避難されている方は避難先の自治体で受け取ることができます。避難先自治体に問い合わせてください。
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