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プラスチック製容器包装の分別にご協力ください

印刷ページ表示 更新日:2019年7月20日更新

ちょっと待って!分別していますか?分ければ「資源」、混ぜれば「ごみ」 

家庭から出るごみをキチンと分けて出すことで、「ごみ」ではなくリサイクル可能な「資源」に生まれ変わります。
分ければ「資源」、混ぜれば「ごみ」。分別することで、「リサイクル」がスタートします。

「資源ごみ」とそうでないものって?

簡単な見分け方をご紹介します。
それは、「識別マーク」と呼ばれる強い味方です!
この識別マークを目印に分別しましょう。
識別マークの例

異物が混ざるとリサイクルが台無しです!

各家庭から排出され、クリーンスポット大原に集められたプラスチック製容器包装は、施設内のコンベアで流しながら、混入している資源にならない異物、汚れのひどいものや食品等中身の残ったプラスチック製容器包装、ペットボトルなどを作業員が一つ一つ手作業で取除き、プラスチック製容器包装やペットボトルの品質の向上を図っています。
こうした、プラスチック製容器包装などに、電池・ライター・カミソリ・注射器などが混ざって出されると、車両や工場の火災や作業員のケガにつながる恐れがあります。また、プラスチック製容器包装以外のごみが混ざると、せっかく市民のみなさんで分別した他のきれいなプラスチックまで影響を受けます。
プラスチック製容器包装の分別、品質向上にご協力をお願いします。

クリーンスポット大原での手作業での異物除去
手選別の様子

プラスチック製容器包装に異物(燃やすごみ)が混入しています。                
正しい分別をお願いします。                       
異物混入の状況      

食品くずが付着しリサイクルに支障となります。
洗って出しましょう!
 食品くずの様子

プラスチック製容器包装をごみに出すときの、3つのポイント

1.正しく分別しましょう!

「プラマーク」を確認し、正しく分別しましょう。
(異物が混入するとリサイクルに支障となります。)

2.軽く洗いましょう!

付着したものは取除き、軽く洗って水気を切って出しましょう。
(汚れていると、リサイクルができなくなります。)

3.二重袋で出さないでください


施設での手選別作業の支障となるほか、リサイクルの品質検査で減点の対象となります。
(二重袋とは、プラスチック製容器包装ごみを入れた小袋をいくつかまとめて大きな袋に入れることです。)

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