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小千谷市下水道事業経営戦略
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更新日:2024年5月27日更新
小千谷市の下水道事業においては、年々進む人口減少や節水機器の普及などにより、使用料収入の減少が見込まれる一方、施設整備の際の借入金(企業債)の返済資金や、施設老朽化に伴う更新事業費の増加により、今後の経営状況はますます厳しくなると予想されます。
このような状況の中、安定的な事業運営を継続するための指針として、平成29年3月に平成29年度から10年間を計画期間とした「小千谷市下水道事業経営戦略」を策定し、令和4年度に第1次改定を行いました。しかしながら、経営状況が更に厳しくなることが予想されるため、令和6年度から令和15年度までを計画期間として令和6年3月に第2次改定を実施しました。