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ヘルプマーク・ヘルプカードを配布します
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更新日:2019年7月25日更新
新潟県では、外見ではわからなくても援助や配慮を必要とする方が、周囲の援助を得やすくなり、みんなで助け合う社会の実現を目指して、ヘルプマーク・ヘルプカードを配布しています。
市でもこの取組に賛同し、ヘルプマーク・ヘルプカードの配布を開始します。
配布対象
新潟県内在住で、社会生活などにおいて援助や配慮を必要としている方
目的
ヘルプマーク
義足や人工関節を使用している方、内部障害のある方など、外見ではわからない方が、周囲の方に援助や配慮を必要としていることを知らせるものです。援助が得やすくなることを目的としています。
ヘルプカード
障がいのある方などが困った時に周囲に助けを求めるためのものです。「手助けが必要な人」と「手助けできる人」を結ぶことを目的としています。
使用方法
ヘルプマーク
ストラップを利用して、鞄などにつけて使用します。
ヘルプカード
持ち歩き、支援が必要な時に提示して使用します。
※ヘルプマーク・ヘルプカードのどちらも利用者が周囲に伝えたい情報や必要とする支援内容などを裏面に記入することができます。
配布方法
- 申込者1人につき、1個を配布します。
- 申込者は、本人または家族、支援者などの代理人に限ります。
- 配布時にアンケートへのご協力をお願いします。
配布無料
配布窓口
福祉課障がい福祉係
ヘルプマーク
数に限りがあります。
ヘルプカード
県ホームページからもダウンロードすることができます。
ヘルプマークをつけている方を見かけたら
公共交通機関で席を譲ったり、困っている様子なら声をかけたりするなどの配慮をお願いします。
ヘルプカードを提示された時は
記載内容に沿った支援をお願いします。