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健康・こどもプラザ あすえ~る
施設の概要
「健康・こどもプラザ」は、市民の健康づくりを推進し、妊娠期から子どもの成長を総合的に支援する施設として旧魚沼病院新館棟を活用し、整備したものです。
1階中央付近に健康・子育て応援課の事務室を置き、成人健(検)診のほか、隣接するわんパークエリアでは、各種行事や乳幼児健診を行っています。
2階には病児病後児保育室や教育・保育課の事務室を配置しています。
施設の愛称は「あすえ~る」
「あすえ~る」は、「明日」と「応援(エール)」をかけあわせた造語です。
令和元年9月25日から令和元年10月25日に愛称を募集したところ、全国から325件の応募があり、審査の結果、神奈川県相模原市の内河裕信さんの作品に決定しました。
ロゴマーク
デザイン
阿佐ヶ谷美術専門学校(東京都杉並区)のデザイン学科 視覚デザインコース2年(作成当時) 河西しずかさんの作品で、あすえ~るの色とりどりに輝く文字は、個性豊かなこどもたちを表しています。全体のシルエットを家にし、アットホームで気軽に行きやすい施設だと伝え、遠くから見ても目立つ、華やかで明るい雰囲気のロゴになるよう思いが込められています。
小千谷市子育て世代包括支援センター
健康・子育て応援課事務室内に「小千谷市子育て世代包括支援センター」を開設し、事業担当及び地区担当保健師が窓口となり、妊娠、出産、育児に関する様々な相談を行っています。
困ったり、悩んだりした時は一人で抱えず、ご相談ください。
設置期日 | 令和2年4月1日 |
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設置場所 | 小千谷市城内4丁目1番38号 健康・こどもプラザ あすえ~る内 |
電話番号 | 0258-86-5076 |
ロゴマーク
デザイン
阿佐ヶ谷美術専門学校(東京都杉並区)のデザイン学科 視覚デザインコース2年(作成当時) 阿部日那子さんの作品で、小千谷市のイニシャルである「O」、「J」、「Y」を組み合わせたロゴマークで、小さい丸は子供、大きな丸は大人を表しており、それぞれが健康に過ごせるよう暖かい色合いで柔らかみのあるデザインとして作成されています。
開館時間等
施設 | 階数 | 開館時間 | 休館日 |
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健康・子育て応援課 | 1階 | 午前8時30分~午後5時15分 | 土曜日、日曜日、祝日、年末年始 |
子育て世代包括支援センター | |||
わんパーク | 午前9時~午後5時 | 年末年始 | |
教育・保育課 | 2階 | 午前8時30分~午後5時15分 | 土曜日、日曜日、祝日、年末年始 |
病児病後児保育室 | 午前8時~午後6時 |
館内案内図
施設の役割
健康・子育て支援 | 市民の保健サービスを総合的に行うとともに、健康づくりを推進します。また、妊娠から子育てまでの切れ目のない支援を行います。 |
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わんパーク | 親子のふれあいや交流の場として、楽しいイベントや講座の開催、子育て相談や情報を提供などにより、子育てのお手伝いをします。 |
病児病後児保育 | 乳幼児が病気や病気後のため、集団保育などができず自宅療養が必要な間、保護者が安心して就労できるように保育を行います。 |
学校教育・保育 | 学校教育・保育の充実や教育環境の整備、児童福祉などに関する事業を行います。保育園・認定こども園・小学校・中学校・特別支援学校の連携を強化し、教育施策を推進します。 |
問い合わせ
施設 | 電話番号 | ファクス番号 |
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健康・子育て応援課 | 0258-83-3640 | 0258-82-8964 |
子育て世代包括支援センター | 0258-86-5076 | |
わんパーク | 0258-81-7564 | |
ファミリー・サポート・センター | 0258-81-7587 | |
教育・保育課 | 0258-83-3519 | 0258-83-5779 |
病児病後児保育室 | 0258-86-5078 | 0258-86-8790 |
所在地等
〒947-0028 小千谷市城内4丁目1番38号
・小千谷市役所から 車で約700メートル・徒歩10分
・小千谷総合病院から 車で約2キロメートル・バス「循環線」城内4丁目下車、徒歩200メートル
・関越自動車道 小千谷インターから 車で約1.2キロメートル・徒歩25分・バス「小千谷インター―長岡駅前線」土川下車、徒歩300メートル
・小千谷駅から 車で約2.5キロメートル・バス「小千谷インター―長岡駅前線」土川下車、徒歩300メートル・バス「循環線」城内4丁目下車、徒歩200メートル