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小千谷市の備蓄物資について
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更新日:2025年1月28日更新
災害に備えて食料などを備蓄しています
避難所に食料・飲料水・生活必需品(毛布など)・資機材(発電機など)を備蓄しています。
また、交流のある自治体、企業、事業所などと防災協定を締結し、災害時の物資の供給等を推進しています。
今後も、避難所における生活環境改善のため、組立式トイレや簡易ベッド、パーティションなどの整備を予定しています。
備蓄のお願い(自助・共助)
大規模災害等が発生すると、交通状況も含め物資の流通回復に時間がかかります。
そのため、家庭や事業所などでも飲料水や食料、生活用品の備蓄をお願いします。
各家庭・地域で
- 備蓄や生活用品は平常時から3日分(可能であれば7日分)を確保しましょう。
- 乳幼児や高齢者、アレルギーなどを考慮したご家庭にあった備蓄をしましょう。
- 服用している薬なども備蓄しましょう。
- カセットコンロなど調理用熱源や燃料を確保しましょう。
- その他災害時に必要な物資(携帯ラジオや懐中電灯、携帯トイレなど)を事前に用意しましょう。予備の電池も用意しましょう。
【参考】自分に必要な備蓄を調べてみましょう。
東京都備蓄ナビ(外部リンク)
東京都総務局総合防災部が公表しているサイトです。
どのような備蓄物資がどれくらい必要なのかを、簡単な質問に答えることで確認ができます。
企業・事業所で
- 災害時に帰宅困難等により従業員が会社に留まることに備え、必要となる物資などを備蓄しましょう。
- 福祉施設、病院などでは、入居者、入院患者や職員などが必要とする3日分程度の物資を備蓄しましょう。
ローリングストックを活用しましょう
- 多めに食料や飲料水、生活必需品を購入する。
レトルト食品や缶詰だけでなく買い置きと捉えれば、生鮮食品や冷凍食品もOK。飲料水や乾電池といった生活必需品も用意しましょう。 - 古くなったものから順に使っていく。
期限が迫ってきたものから、普段の生活の中で消費しましょう。 - 使った分を買い足し、新しいものを備えましょう。
災害はいつ発生するかわかりません。使った分は早く補充するようにしましょう。